ヤクルトに青木宣親が復帰、今年のヤクルト外野陣はNPBナンバーワン?

ヤクルトに青木宣親が復帰、今年のヤクルト外野陣はNPBナンバーワン?

メジャーリーグで長年活躍していた青木宣親選手が古巣ヤクルトに7年振りに復帰することが分かりました。
年俸は3年総額10億円の大型契約です。背番号は現在1番を山田哲人選手が身に付けていることもあり、入団時の背番号「23番」となっています。
ヤクルトに青木選手が復帰したことでヤクルトの戦力が大幅アップは間違いありませんが、それに伴い外野のレギュラー争いの激化が予想されます。

青木選手の日本時代とメジャーリーグ時代における実績

青木選手は日本のみでの通算打率は3900打席で.329という非常に高打率を残しており、首位打者も3度獲得しています。

このまま4000打席立てば日本通算打率にランキング入りすることになり、残り100打席凡退しても、レロン・リーさんの.320を抜き去り歴代1位となります。

また安打製造機とも知られており、シーズン200安打を達成するなど2度最多安打に輝いています。
メジャーリーグ移籍後も打率は3割には一度も届かなかったものの殆どのシーズンで.280代という安定した打率を残しており、バッティングコントロールは未だ健在です。

ヤクルト外野陣

ヤクルトに青木選手が復帰しました。それによりヤクルトの外野陣に加わることになりますが、昨年の主なヤクルトの外野手は以下の通りです。

坂口智隆 打率.290 本塁打4 打点38
雄平 打率.306 本塁打2 打点32
バレンティン 打率.254 本塁打32 打点80 
山崎 打率.242 本塁打1 打点13

青木選手がもし復帰しなかった場合は坂口選手、雄平選手、バレンティン選手で外野は埋まっていたと思われます。

ただそこに青木選手が加わることになります。昨年のヤクルトはチーム内で二桁本塁打を放った選手が山田選手とバレンティン選手しかいません。

そのため打線の主軸であるバレンティン選手をスタメンから外すことはあまり考えられません。

仮に青木選手がスタメン確約の場合。残ったポジションを坂口選手と雄平選手で争うことになります。
青木選手はメジャー時代、レフトとセンターでしたが、レフトにはバレンティン選手がいるため、恐らく守るとなるとセンターになります。

残る1枠はライトですが雄平選手は強肩が持ち味の選手です。なのでライトは雄平選手が守る可能性の方が若干高いといえます。

また青木選手の加入で注目したいのが第4外野手以降です。青木選手の加入でヤクルトの外野控えは充実します。

仮にバレンティン選手と青木選手がレギュラー確約の場合は、控えに雄平選手か坂口選手が回ることになり、更に去年ある程度の活躍を見せた山崎選手もいます。

そのため外野のみでいえばNPBでもトップクラスの層になるといえます。