月見の仕方、準備や十五夜の過ごし方【ススキ・月見団子】

  • 2018.05.28
月見の仕方、準備や十五夜の過ごし方【ススキ・月見団子】

9月といえば月見・十五夜の時期です。月見といえば月見団子などのお供え物や神様の依り代となるススキがあります。
今回はそれらの月見の仕方や月見に必要なものや過ごし方について紹介していきます。

ススキの準備

お月見といえばススキを用意する習慣があります。理由を知らない人にとっては別に無くても大丈夫だろう、と思うかもしれませんが、月の神様の依り代という大切な役割があります。

更にススキには魔除けの力があるで家族や自らを悪いものから守る意味でもススキを用意しましょう。ススキは自然界から採取する以外にも近年ではお月見の時期にはお店で購入できて気軽に用意できます。
因みに神様の依り代は本来稲穂でしたがお月見の時期に稲穂がないためススキが代用された経緯があります。

月見団子

お月見といえばやはり月見団子を思い浮かべる人もたくさんいるでしょう。
白くて丸い月見団子の材料としては米粉が用いられます。月見団子をお供えする数は一定ではありませんが、十五夜では15個お添えします。
また月見団子を備える理由としては穀物の収穫に対する感謝の意があります。

最後は月見台にお供え物を供えよう

ススキや月見団子やその他のお供え物が用意できたら月見台にお供え物をお供えしましょう。
因みに月見団子以外のお供え物としては里芋やきぬかつぎがあります。里芋は十五夜が「芋名月」の名で呼ばれることもあり、芋類の収穫を祝賀する日でもあるからです。

きぬかつぎに関しては秋の初物で料理されているものなので秋に行う月見にはピッタリなお供え物です。他には旬の物をお供えすることもあります。

月を見ながら家族などで一五夜を過ごそう

準備が出来たら家族などで月見の宴を楽しみましょう。月見を楽しむ際は部屋を暗くして音を消して、月を鑑賞すると秋の風情が出ます。

お酒が飲める方なら月見酒を飲みながら普段から親しい人と月を背景に語り合うのも良いかもしれません。また月見台においてお供え物は最終的には頂きましょう。
供えられた月見団子を食することで健康と幸福を手にすることができると信じられているためです。