小説に才能は必要か?

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小説を書き続けていると「自分には才能がない」と思い悩むことはありませんか?
恐らく多くの作家がこの難題に頭を抱えたはずです。

更には上手い人の作品というのは一見見ただけだと才能が溢れているようにも見えます。
では小説を書く上で才能は必要なのでしょうか?これは意見が半分に分かれると思います。

これから理由を書く前に結論から述べておくと私は才能は必要ないと感じています。むしろこれまでの人生の生き方と小説に傾ける情熱が作家としての腕を決めていると思っています。

人生の経験

初めての作品でいきなり結果を出す作家の方はいます。
しかしその人らが元から作家としての才能を持っていたかといえば違うと思います。

初めから面白い作品を生み出せる人はこれまでの人生で多種多様な経験をしてきたはずです。

作品のストーリーを考える上で無から有を生み出すのは実は困難なことです。
大抵が特定のある経験を元にネタを考え出しているはずです。

それは今まで経験してきた出来事やこれまで読んできた作品に影響などを含みます。
正直な話、他の作品も読まず家で延々と作品を書くよりはたまには外の世界に出るほうが
執筆をする上では有意義なはずです。

時間

スポーツや勉強でもいえることですが小説に掛けた時間の分だけ質の良い作品を書けるようになります。また小説に掛けた時間ですが執筆するのみではありません。読書をする時間や人によっては文章技術を学んでいる時間も含まれます。

ただ人は歳を取るにつれ宿題や課題、最終的には仕事に追われて趣味に掛けられる時間が限られてきます。その中でどれほど小説への時間を取れるかが執筆をする上で重要となってきます。

意欲(調べること)

どれほど時間があったとしても執筆における意欲が無ければ、上達するものも上達しません。例えば設定の下調べをせずに想像で書いたり、何度も使っている表現の類語を調べずに延々と同じ表現を使いまわしたりなど調べることをしないといつまで経っても上達はしないものです。

ただ書いているだけで上達しているなら楽ですが現実はそうはいきません。
多少の我慢は必要ですが調べることは執筆と深い関連性があります。

なので面倒臭がらずに分からないことや表現の幅に行き詰ったときは
調べてみましょう。