MTG白の最強カードや構築で活躍、影響を与えたカードクリーチャーや呪文

  • 2018.07.02
  • MTG
MTG白の最強カードや構築で活躍、影響を与えたカードクリーチャーや呪文

MTGは長い歴史を持つカードゲームです。その中における色の1つ白は小型クリーチャーに優れ、強力なリセットカードが存在しています。
それらカード群で構成された白ウィニーはかつては「核戦争があってもゴキブリと白ウィニーだけは生き残る」と称されるほど優秀なデッキタイプでした。
そんな白におけるカードの中で最強と思えるものや環境で活躍したカードまたは影響を与えたカードを5枚に絞って紹介します。なので有名なカードでも紹介していない場合がありますがそこらへんはご了承下さい。

ハルマゲドン

白の特徴の1つといえば神の怒りなどのリセットカード。
その中でも全ての土地を破壊するという凶悪なリセットカードとしてハルマゲドンがあります。
MTGはマナが無ければいくら手札があっても動くことができないゲームです。
そのマナを生み出す土地を全て吹き飛ばされては相手は貯まったものではありません。
かつては白ウィニーでクリーチャーを展開した後にハルマゲドンを使い、敵の動きを封じてから止めを刺すという戦法が流行っていました。
それ以外にもコントロールデッキなどで採用され、ハルマゲドンが当時の環境に与えていた影響は計り知れませんでした。

剣を鍬に

わずか1マナで破壊ではなく追放するというクリーチャー除去呪文では最強の一角を占めるカード。
デメリットに追放したクリーチャーのパワー分のライフをクリーチャーのコントローラーが得ますが、ライフなど後で削ればいいだけなので、デメリットにすらなりません。
そもそも1マナでこのようなスペックのカードが生まれた背景にはMTGが誕生して間もない頃はライフ回復がゲームに与える影響が大きいと思われていたからです。今ではライフ回復がゲームに与える影響は少ないと分かっているためこのようなデザインがされることはありません。
現在使える環境は少ないですが、使用可能な環境では今でも白最強の除去カードして活躍しています。

石鍛冶の神秘家

どのカードゲームでもいえますが、多くのカードをサーチできるカードは強いと評価されることが多いです。
この石鍛冶の神秘家も装備品であれば何でもライブラリーからサーチすることができました。更には2マナクリーチャーでパフォーマンスコストにも優れていました。。
更に2コストの起動型能力で手札の装備品を1枚戦場に出すという能力まで有していたため、マナコストが3以上の装備品は実質2コストで出せてしまいます。
装備品のサーチとコスト軽減を1枚で行えるこのカードを環境が見逃すわけは無く、あの神ジェイスや戦隊の鷹共にCaw-Bladeの一員としてスタンダードのトップメタとして活躍しました。
あまりの強さに神ジェイスとこのカードはスタンダードでは禁止となり、下の環境モダンでも禁止カードとしてこのカードは制定されています。

悪斬の天使

MTGの代表的なクリーチャーといえばセラの天使です。全盛期は白のフィニッシャーとして活躍していました。
しかし時代の流れはインフレを生み、セラの天使も環境から姿を消しセラの天使よりも強い天使が多く登場しました。
そんな天使の中でも極めて強力なのがこの悪斬の天使です。5マナ5/5飛行の生物で。警戒がないだけでほぼセラの天使の上位互換的存在です。
更に絆魂にプロテクション(ドラゴン、デーモン)まで持っており、天使どころか白のクリーチャーとしてはトップクラスの性能を誇ります。
除去耐性こそありませんが、その圧倒的な性能は当時のスタンダードでも多くのデッキに採用されるほどでした。

サバンナ・ライオン

これまで紹介してきた4枚と比べると単なる1マナのバニラで見劣りするかもしれません。しかしこのカードの登場は白ウィニーには衝撃的でした。
このカードの登場まで1マナ2/1のクリーチャーといえば何かしらのデメリットを持っていました。しかしこのカードは1マナ2/1でありながらデメリットなしと当時としては画期的でした。
1ターン目からパワー2のクリーチャーが何のデメリットも無しに出るのは強く、長きに渡りウィニー系のデッキと切り込み隊長として採用されていました。
現在では同スペックでメリット持ちのクリーチャーが多数登場し日の目に出ることはあまりありませんが、サバンナ・ライオンはある意味1マナクリーチャー界旋風を齎せた存在といえるでしょう。

 

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