スイッチパワプロ 3年制サクセスへの期待と不安

スイッチ版パワプロ switch版パワプロ

6月27日に発売が控えているswitch版パワプロ。

サクセスにはパワプロ9の「パワフル高校」と「あかつき高校」がほぼ確定している。(他は不明)

パワプロ9といえば、高校編サクセスであり、かつてはお馴染みであった3年制サクセスである。

3年制そのものは古参ファンとしては嬉しいのだが、近年パワプロをやり始めた新規のユーザーには長いと感じられるだろう。

パワプロ2018でも3年制サクセスの五竜郭が用意されていたが、1プレイ当たりの時間が長いと不評の声も少なくなかった。

そこで今回は現代における3年制サクセスについて考えたいと思う。

※今回の記事は単なる古参ファンが思ったことをそのまま綴っただけの文章です。時間を無駄にする可能性が高いです。それでも良いという方だけ是非読んでいって下さい。

3年制サクセスを取り巻く現状

パワプロのサクセスが本格的に1年制に変わったのは奇しくも高校編であったパワプロ2011からであった。

それ以降サクセスは1年制が基本であり、現在パワプロアプリのシナリオが一年制であることから、今では1年制がサクセスの王道といえる。

かつて主流であった3年制はあの日までは日の目に当たることもなくなっていた。

1年制に変わった理由はやはりプレイ時間が短くなることであろう。

1年制になることで必然的にターン数と試合数が減り、プレイ時間が減少する。

ゲームジャンルが多様化した現在、少ないプレイ時間でクリアできるように設計するのは時代に沿った動きといえる。

特に1年制はパワプロアプリとの相性は抜群だ。1年制のおかげで気軽に選手が作られるといってもよい。

そんな1年制サクセスが現代では当たり前となっていたが、2018年サクセスに懐かしいの風が吹いた。

それが久々の3年制サクセス「五竜郭高校」である。

突然すぎる3年制サクセスの再来に、心躍ったプレイヤーも多かっただろう。

ストーリーも不満点はあるものの、王道の熱いストーリーが展開され久々の3年制サクセスに満足できた。

ただかつてパワプロ10などをやり込んだものとしては、物足りなさを感じた。

1つ目が甲子園に行くチャンスが2回しかないということだ。

五竜郭では甲子園に行くチャンスが、2年目春と3年目夏しかない。

入学前は野球部は寂れており、以前の実力を取り戻すため、全国から新入生を集めた設定である。

そのため1年目は力を付けるため、予選に出ないことには納得できるが、2年目の夏は予選に出場できるが

予選決勝で自動敗退するというがっかりな仕様となっている。

作り込みが甘いとしかいえない。パワプロ9では記憶にある限り、パワフル高校では1年目夏から甲子園に出場出来た。(かなり難易度が高いが)

更にこれはパワプロ2018全てのシナリオの問題が、一部対戦相手を除き、チームがパワフェスの高校チームから流用となっている。

これにより、大西と友沢が一緒に同時期に高校生をしており時系列が不明確となっている。(本来大西は友沢よりも4歳程度年上である。)

近年、パワプロ2013やパワプロアプリではキャラクターの年齢設定が曖昧となっており、パワプロキャラ一同が勢揃いしているため、時系列を今更に気にする必要はないのだが

パワプロ2016では番堂がレギュラーリーガーを引退しているなど、明確に以前のサクセスと時系列が繋がっていると思われる要素があり、

パワプロ2016と設定が繋がっているパワプロ2018において、以前のシリーズとの繋がりは意識せざる得なかった。

話をスイッチ版パワプロに移すと、今回は一ノ瀬が主人公の2つ上として登場が確定しているので、年齢設定に関してはパワプロ9時代を踏襲している。

設定面での心配はないのだが、今パワプロ9のサクセスを忠実にリメイクした場合、プレイ時間が長くなり五竜郭の例を考えると、批判されるポイントになりかねない。

そのためある程度現代にあった作りをする必要があるが、そうなると1年目はどの高校も甲子園に出場出来ないという仕様に変更になる可能性を危惧してしまう自分がいる。

流石にそこまで極端な仕様変更はないだろうが、制作者がどのようなバランス調整をするのかは発売日まで待つしかない。

もっともかつてパワプロが3年制であった頃のファンは現在殆どが社会人であり、ゲームをする時間も当時よりも少なくなっているはずだ。

なのでかつてのファンですら、3年制は長いと煩わしさを感じてしまう人もいるかもしれない。

そう考えると3年制サクセスは既に時代遅れなのかもしれない。

ただ3年制サクセスは長い分、先輩や後輩と絡みやライバルとの関係といったストーリー部分が濃厚になりやすく

選手が出来たときの実感も1年制と比べても代えがたいものがあった。

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