MTG灯争大戦カードレビュー&評価プレインズウォーカー編

灯争大戦 MTG

いよいよカードプレビューが始まったMTGの最新エキスパンション「灯争大戦」

今回はプレインズウォーカーにスポットが当てられており、これまでは神話レアのみでの収録であった

プレインズウォーカーがレア以下でも多数収録されています。

そこで現時点で判明しているプレインズウォーカーの中で活躍しそうなカードや面白そうなカードをピックしてレビューと評価していきます。

 

MTG灯争大戦プレインズウォーカーレビュー

放浪者

プレインズウォーカーでありながらプレインズウォーカー・タイプを持たない異色のカード。

正体について考察したいところだが能力面に目を向けると戦闘ダメージ以外を全て軽減する常在型能力があるため、バーン相手にはかなり強く出られ、忠誠度能力で、大型クリーチャーなら破壊不能でも除去できる。その一方でマナコスト4であるため、速さ命のバーン相手に常在型能力が役に立つかといえば微妙で、主な使い方は赤の除去から味方を守りつつ、クリーチャー除去をする運用になりそう。

盾魔導士、サヨ

守りに特化したPW。常在型能力でコントローラーに呪禁を与えてくれるため、ハンデスやバーン相手にかなり強く前に出て戦うことができる。更に忠誠度能力で壁を召喚してくれるため、戦闘面の守りもある程度補うことができる。マナコストも3とスタンダードではアンコモンではあるがある程度出番はあるだろう。

神秘の操る者、ジェイス

これまでに多くのプレイヤーにトラウマを植え付けてきたジェイスだが今回は初のレアでの収録となる。

レアのため忠誠度能力は2つのみだがその代わり常在型能力を持っている。

肝心の常在型能力は自身のライブラリーにカードがないときにカードを引く際にゲームに勝利するもの。

スタンは不明だが下環境なら自身のライブラリーを削るカードも多数あるため使い道は多く考えられる。

忠誠度能力の+1能力がプレイヤー1人のライブラリーの上からカードを2枚墓地に置き、その後カードを1枚加える。

墓地肥しにしては2枚は微妙だがカードを1枚引けるため、手札補充が安易に出来る。

2つ目の-8能力はカードを7枚引き、その後ライブラリーにカードが無ければ、ゲームに勝利出来るもの。

マナコストが4で初期忠誠度が4なので普通に起動すれば、8ターン目での発動となる。

ゲームに勝利する部分を除いても引きすぎな気もするが、7枚も手札を補充できるのは心強い。

更に今回はカウンターを増やす、増殖持ちのカードが収録されることが決まっているので8ターン目より前に起動できるだろう。

戦慄衆の将軍、リリアナ

絶賛モダンで活躍中のリリアナだが過去のプレインズウォーカーが軒並みレアで収録されている中

堂々の神話レアでの収録となる。

常在型能力1と忠誠度能力3つ持ちである。

マナコストは6だがその分使いやすい能力が揃っている印象である。

常在型能力は自身のクリーチャーが一体倒されるたびに、カードを1枚引くもの。

ターンが進みにつれ必然的にクリーチャーも墓地に送られていくため、発動機会も多く

クリーチャーがやられても手札を補充することで次の手を備えることができる。

忠誠度能力は+1が2/2のゾンビトークンを生み出し、-4が各プレイヤーはそれぞれ2体のクリーチャー生け贄に捧げるもの。

-9が各対戦相手はパーマネントタイプ1つにつきそのタイプであり、自分がコントロールしているパーマネント1つを選び残りを生け贄に捧げるもの。

少々特殊な除去方法だが対象が相手のみであり、土地も対象に含まれているので通ればほぼ勝ち確といえよう。

初期忠誠度も6と決して起動できない数値ではないため、相手から狙われる可能性も高いが、逆にオトリとしても利用できる。

問題はやはりマナコスト6と重い点であり出す前に勝負が付かないように気を付けたい。活躍するなら黒のコントロール寄りのデッキだろう。

はぐれ影魔道士、ダブリエル

3マナ、初期忠誠度3の黒PW。

ハンデス特化のPWで忠誠度能力でプレイヤー1人に手札を一枚捨てさせる。初期のまま3回も起動出来るのだが

常在が各対戦相手のアップキープ時に手札が一枚以下の時に2点のダメージを与えるおまけつき。

使うとしたらハンデスが揃っている下の環境で使用するとその性能を生かしやすい。

無類な扇動者、ティボルト

アンコモンに格下げになった新ティボルト。以前はランダム性が強すぎて、マナコスト2という利点を生かせず散々な性能だった。

今回はマナコスト3に上がった代わりに性能も大幅変わった。

常在型能力で相手のライフ回復を禁じ、-2能力は自身が倒されたときに生物かPWかプレイヤー1つを対象に1点のダメージを与える能力を持つ1/1トークンを生み出してくれる。

初期忠誠度は5なので2回は使える。

生物を生み出しつつも、バーンの天敵であるライフ回復を抑えられるので、バーンとの相性はそれなりに良いかも。

少なくとも旧ティボルトよりは圧倒的に強い。(ここ大事)

野獣の擁護者、ビビアン

最近登場したPWビビアンの新カード。

マナコストは3で初期忠誠度は4である。

先に忠誠度能力化から見ると+1で生物一体に警戒と到達を与え、-2能力でライブラリー上から3枚を見て1枚を追放し、追放したカードがクリーチャーカードなら

追放されている限り、唱えることが出来る変則的なな手札補充能力。

特に-2能力は手札補充としては3枚から選べるためかなり強くそして常在型能力と相性が良い。

その常在型能力はクリーチャーカードに瞬速を与えるもの。

これによりCIP能力を相手のターンに起動させるなどかなりトリッキーな動きが出来る。

-2能力ともインスタントタイミングで唱えられるので相性が良い。

コストも軽い為、単純に手札補充要因として採用しても最低限の活躍はしてくれるだろう。

多色

群衆の威光、ヴラスカ

4マナで初期忠誠度5の黒緑のPW。

能力が接死関連占められており、特に唯一の忠誠能力は接死とPWにダメージを与えた際、そのPWを問答無用で破壊する

トークンを生み出してくれるため、PWが溢れる灯争戦争環境では活躍してくれるかもしれない。

橋の主、テゼレット

6マナの青と黒のPW。

プロモのPWだがやはり能力はアーティファクト関連で占められている。

常在能力で唱える生物とPWに親和(アーティファクト)を与え、忠誠度能力にはバーンダメージに

墓地からアーティファクトをサルベージ、奥義がライブラリーの一番上から10枚追放しその中から

アーティファクトを全て出すという豪快すぎる効果を持つ。

常在能力だが確かに強力なのだが前提条件としてテゼレットのコストが重すぎる。

それに能力を使うとなるなら7ターン目以降になると思われるのでその頃には勝負の大勢付いている場合もあり

さほど驚異的には思えない。(逆にコストが低いとそれはそれで、強力すぎるので問題なのでこれぐらいのマナコストが妥当かもしれな)

時を解す者、テフェリー

3マナ白青のPWだが初見の際感じた印象が「これ出したもの勝ちじゃない?」

何故そんな感想を抱いたのかというと、常在型能力が対戦相手はソーサリータイミングでしか呪文を唱えられなくなる。

クリーチャー主体のデッキならあまり問題はないだろうが、コントロール寄りのデッキなら対戦相手は相手のターンにカウンターが出来なくなるため

最悪の場合負け直行になる恐れすらある。

更に何を考えたのか忠誠度能力+1で次の自分のターンまで自分のソーサリー呪文が瞬速となってしまう。

つまり相手にはこちらのターンで一切妨害させず、相手のターンでは逆にこちらは強力なソーサリー呪文で妨害することが出来る。

まさにコントロールデッキのための一枚であり、コントロールキラーの側面も併せ持つ。

恐らく灯争大戦のトップレアになりそうな予感がする。

スタンはもちろん、3マナと軽いためモダン辺りでも活躍しそうな気がする。

後-3能力で手札を引きつつも、アーティファクトか生物かエンチャントをバウンスできるおまけ付きである。

何でこれがレアなんですかね?(神話レアの間違いじゃ)

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