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遊戯王新マスタールール2(仮)11期で禁止・制限化しそうなカード

2020年4月から新マスタールールが改訂され、融合、シンクロ、エクシーズモンスターはリンクマーカー先でなくてもメインモンスターゾーンに出すことが出来ます。

そこで今回は新マスタールール2020年4月改訂(長いのでこの記事では新マスタールール2と仮称します)により、今までよりも使い勝手が上昇するカードの中で、2020年4月以降に禁止や制限になりそうなカードを個人的に予想してみました。

2020年4月改訂新マスタールールで禁止・制限化しそうなカード

デビル・フランケン

2020年1月時点において無制限カード

効果モンスター
星2/闇属性/機械族/攻 700/守 500
(1):5000LPを払って発動できる。
エクストラデッキから融合モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。

元禁止カードであるカード。

莫大なライフコストと引き換えに融合モンスターをEXデッキから直接呼ぶことが可能です。

10期に導入された新マスタールールにより、EXモンスターゾーンに出す必要が出たため、使い勝手が落ちた結果、最終的に無制限となっていました。

 

しかし2020年4月から融合モンスターはメインモンスターゾーンにも直接出せるため、使い勝手は10期より前と同じになります。

 

現在のデビル・フランケンの使い方は「ナチュル・エクストリオ」のような制圧力の高いモンスターを出すほかに、11期からは展開札としても機能します。

 

というのも効果で融合モンスター「D-HERO デッドリーガイ」をEXデッキから特殊召喚し、その後にデッドリーガイの効果で手札とデッキから「D-HERO」モンスター1体を墓地に送ることが可能なため、「D-HERO ディアボリックガイ」を送ればランク6を立てるなどの展開が可能となります。

 

他にもチューナーを出すなど悪用方法はいくらかあると思うので、 融合、シンクロ、エクシーズがフルパワーになる2020年4月以降はデビル・フランケンの需要も大幅に上がりそうです。

 

そのためいずれかはコンボで悪用され、再度禁止はないにせよ制限に戻る可能性は高いです。

星杯の神子イヴ

2020年1月時点において無制限カード

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/水属性/魔法使い族/攻1800/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
(2):S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

現環境で暴れているモンスター。

正直今のままでも禁止化されてもおかしくはないと思うが、未だに無制限です。

ただその圧倒的性能から11期においては流石に禁止化は免れないと思います。

 

似たような効果を持つ「源竜星-ボウテンコウ」と違い、デッキからのサーチに万能蘇生札など有用なカードが多く、墓地送りされた際のリクルート先にも、特殊召喚時にデッキから「星杯」モンスターをサーチ可能な「星杯の妖精リース」がいるなど、これ1枚で稼げるアドが多いです。

TG ハイパー・ライブラリアン

2020年1月時点において無制限カード

シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、
このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
自分はデッキから1枚ドローする。

シンクロデッキ御用達のドロー加速シンクロモンスター。

ジャンドやIFなどシンクロに長けたデッキであれば、1ターンに10枚単位でドローすることも可能であり、ソリティアをする上では欠かせないカードであった。

 

10期が始まる前まで制限カードということもあり、以下に公式からその性能を警戒されていたことが伺えます

 

ただ10期ではシンクロデッキも弱体化したことがあり、現在は無制限となっています。

ただし全盛期の動きが可能な11期以降は話が別で、禁止はないですが、制限に逆戻りする可能性は非常に高いです。

氷結界の龍 トリシューラ

2020年1月時点において無制限カード

シンクロ・効果モンスター
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードを
それぞれ1枚まで選んで除外できる。

シンクロの象徴的なカードであり、禁止カードも経験したこともあるカード。

手札、フィールド、墓地からそれぞれ1枚ずつ除外できる範囲の広い効果に、対象を取らないため、「対象にならない」耐性をすり抜けられます。

 

1枚で除去とハンデスをこなし、全盛期は1ターンにトリシューラ×3体という悪夢のような盤面も構築できました。

 

10期ではシンクロ弱体化により、無制限まで戻っていましたが、11期では再度トリシューラ×3体盤面が実現しやすくなっているので、何らかの規制が受ける可能性はありそうです。

ジャンク・スピーダー

2020年1月時点において無制限カード

シンクロ・効果モンスター
星5/風属性/戦士族/攻1800/守1000
「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。
この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。

10期だからこそ生まれたともいえる圧倒的展開力を誇るジャンク・スピーダー。

登場した10期では、効果を発動したターンEXデッキにSモンスター以外は出せないという制約が足を引っ張る形で使用率は目ぼしくはありませんでした。

 

ただ11期からはリンクマーカー先を考えずにシンクロ召喚し放題なので、禁止カードにならない限り暴れることは目に見えています。

いずれにせよ11期の間で個人的には禁止カードとなると予想しています。

水晶機巧-ハリファイバー

2020年1月時点において制限カード

リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
チューナー1体以上を含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。

「星杯の神子イヴ」と並び何故禁止になっていないのか分からないカード。

現在でもソリティア要因として活躍していますが、11期以降はシンクロはリンクマーカー先を考えなくてよいので、効果で出したチューナーを活かしてこれまでとは違う形でシンクロモンスターを含めた新たな展開が出来ることが可能です。

もっともこれ一枚でリンク4までは普通に繋げることが可能なので、2020年4月のリミットレギュレーションで禁止入りする可能性は高いと思います。

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